2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

娘のアルバイト 高校生のころから始めた声楽で 歌わせてもらうらしい 教会のウェディング☆アヴェマリア 先生がハモって♪アレンジして下さるとか 誰かの幸せを祈りながら 心を込めて 今しか歌えない天使の聲で 素晴しい先生に出逢えた感謝の気持ちをどうか忘…

京都市美術館独自のインスタレーションが話題 ルーヴル美術館展 アルルのヴィーナスさん どうぞ風邪ひかないように待っててねっ☆小川洋子の原作をフランス映画で 薬指の標本 官能的?なのかなぁ ふふっ伊坂幸太郎 2006年秋刊行予定^^ フィッシュストーリー …

ブレードランナーの雨とか バックホーンの堕天使ごゑとか やたらハードなものが好きなんだねってときどき不思議がられる わたしの中の暗黒面が好みに反映してるのかなぁ 人間ってイメージのまんまのヒトも 偶に稀に奇跡的に生息してるけれど やっぱりイメー…

逢へるかもしれぬ花野に来てゐたり みなもとの一滴を聴く案山子かな はじめから世界の歪む花梨の実 狐の剃刀これほどの露の中 りゆうぐうのつかひの話出て無月 秋虹の歩いてゆけるところまで 読みは はなの かかし かりん きつねのかみそり むげつ 3句目 バ…

ちょっとうれしいことがあった 以前 ここでつぶやいたことのあるシェフ修業の彼が突然お店に顕れる 奥のカウンターでパソコンを睨んでいたら かなり高い角度から よく響くテナーで名前を呼ぶ声 主任かなってハイッ ! 振り向くと Tクン☆ホンマに約束通り戻…

リアルな夢を見た 冷たい雨の気配 足裏の泥の感触さえ鮮やかな そうか わたし裸足なんだ 気がつくと 高いビルの屋上 観覧車が遠くに点滅している いつもの夢のエレベータで 果てしなく降りてゆく あの悲しい迷子の夢かしら 子どものように泣いている私 それ…

俳句10月号で鑑賞した作家さんからお葉書をいただく 多忙な方なので相当の気持ちで書いて下さったんだなとひたすら感謝 mixiのご縁や懐かしいお友だちから心の籠ったメールやお手紙をいただいた 本当にありがとうございます ☆以下ハチクロ>のネタバレ大い…

最近 仕事がはかどって うっかり!ってことが減ってきた これは新しい手帳のおかげかも ある日店長に見せてもらったスケジュール なんかすっきりした手帳ですね 取り外せるから必要な分量だけ持ち歩ける ふむふむ さっそくロフトへ たかが手帳 だけど 今すぐ…

東京研修から戻って はじめてのゆったりオフ クリーニング特急便を出す序でに いつもの散歩道を歩く 駈け足で深まりゆく秋 娘から借りたままのハチクロ>読了 そしていよいよ本日の最大の愉しみは…京都シネマで見逃したヴェニスの商人>を鑑賞 脇から主役にな…

って深い意味はなく 恋ごころが極まって これはもしやストーカーと呼ばれる行為?って悩むときにですね^^←悩むのか天然系! 彼または彼女を追いかける心理は のではなく という想いが行動にエスカレート これが正しいストーカー って映画版ハチミツとクロ…

月齢では 今夜が満月らしい 上ってくるときは 檸檬色 いつしか中天を鏡の清浄さで照らしています ミーティング終了後 京都高島屋で神坂雪佳の絵を観る そのあと Blue Moon 蒼い月の写真展へ 幻想的でクリアな写真もモチロン素敵だけれど 舞台装置の…

東京研修は野分とぶつかって波乱含みだった けれど楽しい出逢い これが旅の輝きとなる まず研修のグループ・ワーク ベストメンバーで名残惜しいほど仲良しに♪ だけど このあと風切羽のリアル句会<秋の祭典>が待っている ところが 汐留に先にチェックインし…

研修実習で面白かったこと ある人と向き合って離れたところから 片方が無表情でもう一方へ近づいてゆく これ以上近づいて欲しくない!というところまで来たら ストップをかける 一緒に組んだMさん 気づけば 他グループに比べてかなり近かった 次に仲のいい友…

何年振りだろう 飛鳥を歩くのは 甘樫の丘からスタート 稔り田 きちきちばった 案山子 まんじゅしゃげ 欠けることなく過剰さもない風景 飛鳥川には空より碧い空がある 時折 雲は羽ばたき 光の梯子が降りてくる気配 こんな静かな時間の流れがこの世に存在する…