逢へるかもしれぬ花野に来てゐたり みなもとの一滴を聴く案山子かな はじめから世界の歪む花梨の実 狐の剃刀これほどの露の中 りゆうぐうのつかひの話出て無月 秋虹の歩いてゆけるところまで 読みは はなの かかし かりん きつねのかみそり むげつ 3句目 バ…
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