2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

最新デジカメ購入♪ もともと仕様書とか読んだ例がない 行き当たりばったり^^ 必要な箇所だけ読む あとは使いながら覚えていく な〜んて横着な! で 慣れるまでに もう少しかかりそうな予感 暁あるいは黄昏が撮影にいいと教えられて 夕方の琵琶湖へ出かけた …

<俳句>10月号で鑑賞した作家さんがひとり静かに旅立たれた 送られてきた季刊誌で知る 彼の願い通りに 一切のセレモニーなし 献体されたそうだ 編集長でさえ7日後に知ったとのこと 評論を読んでもらうことは叶わなかったけれど 潔い生を全うされたんだな…

漂泊ってステキだ 西行や芭蕉や山頭火みたいに生きるのは かなり覚悟いりそうだし^^ だから 取り敢えずココロの中で漂泊する そんなとき俳句という詩形は最適だ パスポートも宇宙船も要らないから

蜻蛉の翅ふるはせて風立ちぬ 秋麗のジャコメッティの影を踏む ふりむいてほしいこんなにまんじゅしゃげ 雁の高さから舞ひ降りる夢 鶏頭の野に放たれし男神かな 穴惑遠くまぶしい水がある 読みは 蜻蛉(とんぼう)雁(かりがね)穴惑(あなまどひ)2句目 <ジャコ…

〆切でやや自暴自棄 ACIDMANを聴いて 今の自身の作品すべてに納得出来ない荒ぶるココロをなだめる(^_^;) <赤燈>初めての楽曲がコレって彼らはタダモノじゃないなあ <季節の灯> (*^_^*) <波、白く> (^o^)/ <River> (*^−^)ノ お気に入り…

あてもなく旅に出た 時間とか何処の駅で降りるとか なんにも決めないで駅前の雰囲気に惹かれて 阪急岡本で下車 庭先からあふれたハーブが花をつけて 清々しい 堀萬さんのステーショナリー発見メニューはいろいろあるのに 今出せるのは 自家製カレーだけ^^…

昨夜から個人的にショックなことがあって 淋しくてつぶやきをサボっていました でも今夜は聴いて欲しいことがあります 最後の清流 四万十川源流に 高レベル放射性廃棄物の最終処分場が 誘致されようとしています こういうとき激しい怒りとともに またなのか!…

NYテロの追悼記事のタイトル 新聞のキャッチコピーって 語呂はいいのに いつもあんまり上手くない けれど これはずしんと重かった… 大切な人が逝くと ずっとずっとこういう想いで生きなきゃいけない たとえ慟哭の闇を抜けてもずっと あなたのいない世界で 必…

この世は 思いも寄らないことと あたりまえのことと 少々の自惚れで成り立っているのかもしれない 兎に角 今はU編集長の言葉を信じよう 全力を尽くした自分自身を 俳句を始めてから さまざまなことで闘ってきた これだけは譲れないって部分で 今も闘い続けて…

世界がおかしな方向へ流れ出した日 忘れられない日 ちょうどあの日は送別会で 珍しく帰宅が遅かった 何気なく付けたTV画面にハリウッド映画のようなシーン SFX? これが現実だとは思えない 思いたくなかっただけなのか これでもかと繰り返されるシーン あれ…

谷川俊太郎の詩集〈夜のミッキー・マウス〉のあとがきにこうあった 詩人自身にも予想がつかないしかたで詩は生まれる ただ詩をそこに存在させたいだけだから 一輪の野花のように 確かウィリアム・ブレイクの詩にそういう一節があったなあ 一瞬は永遠…と続く…

失うことで見えてくるもの とか 失わなければ見えないもの 何かを得ようとして失ってしまうもの なんて かなり煮詰まっていたら 梅田のお店でY店長に再会 休憩時間に合わせて一緒にお茶 入社時の面接で強く押してくれたそうだ その後もしばらく同じお店で1…

ドラマ☆下北サンディーズ 面白すぎ♪なのに今夜で打ち切り↓ 小劇場のメッカ下北沢のお話なんだけど〜 やっぱり石田衣良 なのか それとも演出 なのか 兎に角 笑える!泣ける!!押えてる!!! ってところが もう最高 と続く 確かって記憶してたけど 原作者の…

ベストタイムにギャラリーへ入るために 麩屋町の角で時間をつぶす 雑貨屋さん お気に入りのお店だけど つい無駄使いしてしまうから 最近は遠ざかっていた そこで薔薇のお香立てに遭遇 淡いピンクの花びらが繊細かつ可憐 すっきりお洒落なキッチンのタオルハ…

きのうは 蛸薬師通御幸町西入のギャラリーへ 夕方16:00ごろからのライティングがベスト という作家さんの希望で^^ 同時刻にお邪魔しました 染色という分野は アパレルに身を置きながら ほとんど無知で いろんなお話に 好奇心マンマン 作品への深い想…

きょうは やはり曽祖父のことをつぶやこう 関東大震災の余震が原因で逝ったそうだ 外資系の損保だから 復興に携わっていたのだろうか たった1枚のセピアの肖像写真 瞳が印象的 時を超えて見つめられているような これから夜会にでも出かけるのか だけど寛い…