breath of spring



サンザシ






ムンク展 
ムンクの叫び じゃない部分に触れられた 
そんな気がする
オスロ市庁舎のための壁画プロジェクト
労働者を描いた一連の画
フィヨルドを覆いつくす血のような空とか 
陰鬱なタマシイではなく 
呼吸というか 息吹きを感じる 
雪掻きとか 道路作りとか 生きることへの賛歌
そんな境地に辿り着いたの? ムンク
葛藤の果てに
穏かな時の流れに 自らを委ねたのだろうか
だけど 中央の白馬は 
まるで
ペガサスのような神々しさで
ちょっと不思議
こんな絵 描いてたんだ



アトリエの壁に配置された<生命のフリーズ>
ひとつのテーマによって
描かれた連作は
エドヴァルド・ムンク自身によると
全体として生命のありさまを示すような
一連の装飾的な絵画
なのだとか
 


これは 俳句の連作と同じ考え方だな
というか わたしの かもしれないけれど^^
タイトル&第1句〜ラストまでのテーマ
ラストから もう一度はじまりへと
循環するようなまとめかた
テーマの内に隠されたもうひとつのテーマ
彼の絵を観ていたら 
なんだか 
久々 連作を試みたくなってくる^^



そして。。
パティオに舞う風花。。。
この美術館は 目を休めながら楽しめて
ロケーションもお気に入り☆
http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/index.html







さて これは〜なんでしょう^^? 
ヒント 植物 生きてます たぶん^^






そうそう
秋野不矩 生誕100年展 予告^^☆
これは〜かなり楽しみ。。。
センパイのフレームは どれかな〜なんて
あの絵は来るだろうか
インドの光と影
回廊の先へ行ってみたいと思った絵
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2008/363.html




20世紀の巨匠たち 写真とは何か。
タイトルがちょっと^^; 
だけど マン・レイ ユージン・スミス モノクロが愉しみ☆
http://www2.daimaru.co.jp/daimaru/hp/pc/museum_schedule_ume2.jsp?HP_NO=18270




フランス近代絵画名作展 ひろしま美術館蔵
ドービニーの庭が観られる〜☆ 観たけど また逢いたい^^
http://www.wjr-isetan.com/kyoto/floorevent/index_7f.html







ナルシス