2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

プ リ ズ ム ・*:..。o○

風が吹いてくると〜〜 揺れる まだ ゆれる だから 待つ ひたすら 待ち続ける。。。酔いそう って カメラですけど^^ 風と仲良くなりたいな〜 ふっと そう思って カメラを向けたら なぜか風が柔かくなって いつものように ブレなかった ブレてない 不思議だ…

今、透明か

ゼリーみたいな透明感 ないかなぁ 春の闇 以前 俳句の鍛練会でそう告白したら 驚かれて…オドロキました 闇が季語になる 花の闇 桜闇 これは 春のそれより妖しい 踏み込んだら 戻れないよ きっと 若葉闇 大丈夫 ひかりへと踏み出せばいい 青葉闇 佇んでいそう…

 ジュテーム

京都シネマでを観る 18人の監督によるオムニバス これからってところで 終わるなぁ^^ のふたり なんかわかる 惹かれる気持ち 駆け出す彼が素敵すぎる このあたりで 5分という短編のリズムに 漸く慣れてくる^^ カウボーイが意外な設定 移民たちのパリと…

春の闇

ある人から わたしの大切なマイミクさんを探して って頼まれました 結局 彼は戻って来なかった 理由はわからない きっと 彼にとってこの集いが切実じゃなくなったんだ そんなふうに考えるわたしって クール過ぎるでしょうか でもね ショックだったのは 彼女…

case

発売中のリレー・エッセイを読む 俳句研究5月号 心のオアシス 一読 いつもの的確で爽快で ユーモアを含んだ彼の話しぶりを彷彿とさせる 彼の定義するとは… 知的快感を与えてくれて 話したあと 心は 適度に昂揚しつつ 頭は すっきりと片付いている人のこと ら…

 俤

なぜだろう 挽歌ばかり出来てしまう Sさんから届いた似顔絵 もうちょっと面長だったら そっくり 声まで聴こえそうなくらいなにも忌日だから 挽歌が生まれるワケじゃない 万葉のころは 殯という期間があって もがり とも あらき とも 呼ぶ そんな感じなのかな…

Magritteの彼岸

絵画の彼岸は絵画の中にある 死の感覚が生の中にあるように 静物が記憶を持っていてもいいはずだ 目に見える事物はすべて ほかの事物を隠す 目に見えるものによって隠されている事物をぜひ見たい 目に見える事物が 見えないこともある ときどき見え ときどき…

勝手にカテゴリー

カテゴリーなんて機能はないと信じていたはてなダイアリー> そもそもカテゴライズに意味はあるのか 多少なりともブログを客観視できるのか そんなことで悩んだりしない^^ さっそくカテゴリーを創ってみる はじめたころは毎日更新してたんだ〜などと他人事…

さくら逍遙

土曜の予報は外れて 花の雨になりました 雨でも花冷えでも 俳人には俳句^^ ということで風花句会 このあいだ帯解で逢ったばかりでしたか^^ 家族&仕事関係の次くらいの頻度かも 確実に定着してきた気がするメンバー 鴨鍋以来のI氏 廃刊になったの西行特…

フリージア的☆記憶鮮明

花冷えの上につちふる 黄沙ですね マスクしてると いがらっぽいのが多少マシです 花粉症 ニューヨークあたりの都会ではジロジロ見ない←知らないけど^^ 生きるスピードが速すぎるのか 気にせずマスクにスーツにジェラルミンケース←あくまでステレオタイプな…

ジャックは誰だ?

そういえば いただいた本で潤ってますねぇ^^ 句集ばかりか 最近 俳句誌も数多 今回は 俳句結社あるいは超結社に限ってのつぶやき 結社って いったい何してはるの? う〜ん フリーメーソンじゃないですね^^ モチロン 薔薇十字団でもなく、、、 だから〜 …