Magritteの彼岸

絵画の彼岸は絵画の中にある 死の感覚が生の中にあるように 静物が記憶を持っていてもいいはずだ
目に見える事物はすべて ほかの事物を隠す 目に見えるものによって隠されている事物をぜひ見たい
目に見える事物が 見えないこともある ときどき見え ときどき見えなくなる だが そこにいることは察知できる 私たちの思考は 見えるものと見えないものの両方を認める 思考を目に見えるものにするために 私は絵画を利用するのだ



マグリットって 面白い言葉を遺してますね 絵画の彼岸 記憶を持つ静物 隠された事物 目に見える思考 … 思考を心象に 絵画のところ 俳句と置き換えることも可能




↓archivesに最新エッセイupしました
ごめんね編集長^^載せちゃった… 
画像も圧迫感の少ないサイズになりました^^   
http://minstrel12.exblog.jp/











勿忘草 forget-me-not
ムラサキ科
Myosotis scorpioides