ジュテーム

京都シネマで<パリジュテーム>を観る 
18人の監督によるオムニバス <モンマルトル>これからってところで 終わるなぁ^^ <セーヌ河岸>のふたり なんかわかる 惹かれる気持ち <マレ地区>駆け出す彼が素敵すぎる このあたりで 5分という短編のリズムに 漸く慣れてくる^^ <ヴィクトワール広場>カウボーイが意外な設定 <お祭り広場>移民たちのパリというリアル このコーヒー・ブレイクの切なさ <ペール・ラシューズ墓地>オスカー・ワイルドの幽霊さんにひとめぼれしてしまいました^^ なんか関西ノリだったな このふたり 真剣になるほど笑える <フォブール・サン・ドニ>盲目の彼の心が観た光景のなんて瑞々しいことか 彼といっしょに希望と絶望を味わう仕掛け 18本の中でこれが1番好き☆ 5分だから ふっと自身の物思いに沈む時間を与えられないところもミソ 5分でこんなにも凝縮されたものを描けるんだなって ちょっと感動。。。
タイトル忘れたけれど カナダ人の地味なパリ一人旅編 しみじみ
?な感じで 記憶に残らないものもあったけれど 18の出逢いと別れを堪能 語らないシネマ ドラマもペーソスもいっぱい詰まった120分 パリの街角を歩き回って草臥れるシアワセ そんな感じ












満天星躑躅(どうだんつつじ) ツツジ
Enkianthus perulatus
春の闇を照らすランプ^^