camera-eye
camera-eye この言葉
評論などで見かける わたしも ときどき使っていた ような気がする^^
ところが この意味
いままで ずっと カメラマン独自のまなざし というか 感覚みたいなものだと 漠然と思っていたんです。。
広辞苑を調べていて ふと目に止まったので 確かめてみると〜
カメラ・フィルムなどの性能や撮影条件などから 写真として仕上がった画像を想像できる能力
だったんですね〜☆ ホンマに? 知らなかった。。 わかってよかった〜〜♪ だが しかし 写真として仕上がった画像を想像できる能力? ふぅ〜む なんか〜ムツカシソウ。。。
ここで すぐに 俳句と置き換えて考えるクセが抜けないのだけれど^^
対象に触れてなにかを感じたとき たちまち作品として構築された世界を想像できる。。。 う〜ん。。そんなクールな目を持ちたいな〜☆☆ 切に^^
このあいだ ある方に伺ってみた
完成した絵に新たな発見はありますか?
なにげなく発した問いかけだったけれど それ以来 俳句ではどうだろうって 創り続けながら ず〜っと考えていて。。。
ゴンズイの実
俳句が生まれると 思いっきり突き放して眺める そうして 切り取った瞬間のココロと対面してはじめて
あぁ わたしはこういう世界を詠んでいたのか〜と気づく こんなリズム^^
そうやって 織り上げた作品を凝視したら やはり発見することがあるかもしれない あってほしい な
ふたたび 写真^^
今森光彦さんの写真の俯瞰的アングルについて
彼の写真展<里山>を観て感じたことだけれど 父は 具体的にどこから撮ったのか それが一番気になるらしい 歩いてあちこちスケッチするから クレーンだろうか まさか〜鉄塔に攀じ登ったんじゃないよなぁ。。なんて^^
父と話して気づいたのは 今森さんのフィールド&未来へのビジョン
これが明確だと揺るぎない これさえ見つけたら 夢は夢で終わらない そんな気がする それを見つけるために 生きてるのかもしれないけれど。。。それは どんどん変わっていくから 面白いのかな