秋麗
風花のお友だち3人と ふたたび芦生の森へ はじめて沢渉りというものにチャレンジ^^♪ ネイチャーガイドの<森の苔さん>は わたしたちの呼吸に合わせて下さって 夏の森のあのアドベンチャーを思えば ゆっくりゆったり^^
万華鏡 森の苔さん命名^^
ひかりの竜胆
森の苔さんは どきどき 森へご挨拶をなさいます それはね^^
ほぉ〜ほぉ〜〜☆って はじめは 熊避けかしらと思ったけれど それだけじゃない 森に呼びかけるようなコトバなんです。。。
きょう森に居るのは わたしたち4人だけ らしい
遠くで 恋の鹿が啼いていますよ って 森の苔さんの耳はスペシャルです^^☆
蝮草の実
フェアリーリング
やわらかな啄木鳥のドラムは たちまち森に溶けてゆき
ブナの蔭で 息を潜める生きものの気配
熊避けの鈴が 静かな森に響くだけ そんな逍遙
森に入ると視力が良くなるとか なんか〜森のセンサーになっちゃったGさん だってね なにか見つけるたび 珍しいものばっかりなんだもの^^ 鹿が見てる気がするって。。。
森の苔さんは 記憶力抜群で 森の博士みたい 何年もかけて見い出した森の不思議を そのオドロキを 宝物のようにお話して下さる
森のランチ☆タイム 沢の水で入れて下さるお味噌汁やコーヒー 沢の水の心地よい冷たさ いつしか森に同化して 森の生きものになりつつある感じ^^ 生きものって? そりゃあ〜栗鼠とか野兎 でしょうかぁ^^*
この森の上流から 朱のお椀がたったひとつ 流れてくる そんな幻想。。
レインブーツで歩く森の感触 水に踏み込む感覚 沢渉りって こんなに気持ち良かったのね^^
さてさて ここから
更なる森の奥へ 迷い込みます。。。OK^^?
ひかりの水
なにかが。。 流れてきた。。。
森の珊瑚 ミズキ
打ち上げられた森の時間
森の穹は
森のアンプ^^
沢渉り4
トリカブト ご用心^^;
倒木
いのちの継承 ブナ
風のダイモンジソウ 淵の深いところまで近づいて、、
森の長老
オブジェ
森の苔さんの掌 まだまだ乗れそうな橡の実たち^^
ツルウメモドキ
雨宿りの樹
森の苔さん☆ご案内ありがとうございました
イカリソウやギンリョウソウの季節に きっとまた^^
Special thanks☆ See you♪
おまけ/~~ 旅のものですが。。。
その夜は 満月に近いから なんだか明るい茅葺きのお宿 松茸尽しでございました^^v
そして 生まれたての朝がやってくる
朝霧に包まれて 静寂のお庭を散策。。。
霧のベールが降りてきて 露の生まれる刹那。。。 。 。
茅葺のお宿なんだけど 薔薇も育てておられるそのセンス♡ 気さくで控えめな木むらさんご夫妻です♪
まるで月のような太陽が 少しずつ煌めきはじめて
お宿の象徴 ユリノキ
日が昇る
吊り橋を越えて 美山の里を歩いてゆく
歩くと目が醒めてきて ここらで 笑いの壺に ハマルのかしら?
あら 松茸山につき入山禁止 だって そうか〜ここが昨夜の松茸の生息地なんだな。。 あのォ〜見るだけでもダメなの^^?
突然 山畠から一羽の雉が飛び立つ プロペラ機みたい^^ 雉が飛んでるのって はじめて見たかも☆
また〜〜珍しいものを〜見つけてきますねぇ。。
尋ねたら 必ずそんなふうに応えて下さる森の苔さん
彼が居ないと。。。
さぁ〜なんやろねぇ 。。。一気に たそがれるわたしたち^^
偶然にも 半兵衛麩の工場を通りがかる いっつもこんな感じ^^; いきあたりばったり。。 Gさんの交渉のおかげで 分けていただく出来立ての生麩♪
どちらさん?
いぇ。。旅のものです。。。
Yさんは その科白を実際に聴くのって はじめてです〜 と珍しそうに仰います
そうなの^^?
GさんとYさんは お互い サクラタデのお花のイメージですね ホンマに? なんて言い合ってる。。 ねぇねぇ わたしは? お花に喩えると どんな感じ^^? さぁ…す〜っとしたのかなぁ? あのね・・・
駐在所で道を伺う つまり迷子^^; くれぐれも熊に気をつけて。。と不安そうな駐在さんの見送りをよそに
イザとなったら 鳥笛があるやん 。。。それって わたしの なんですけど
ほぉ〜ほぉ〜〜☆ 森の苔さんが乗り移った切実な3人^^
奇跡的に 夏に螢を眺めた あの水辺の草原でランチ BGMは残る蟲&せせらぎ。。。 帰りたくない^^ そんなオフ♡