シロクマ もしくは ホッキョクグマ もしくは ポーラーベアー 彼らの危機は シロクマ君キャンペーン!で^^ つぶやいたけれど <透明ポーラーベアー>は お気に入り☆伊坂幸太郎の短編です 
作家5人の競演アンソロジー<I Love You>収録 テーマは問答無用Love^^ 2005年出版当時 石田衣良以外の執筆者は 真実 世に知られていなかった はず だが 今や綺羅星のような彼ら そのトップランナー伊坂幸太郎 ねぇねぇレンアイだよ?伊坂クン 大丈夫なの?? 躊躇うわたし でも 娘があした情報館に返さなあかん!と言うので最速で はぁ〜 いっつもコレ^^ 
けれど さすが伊坂! 見込んだだけある^^ ヘンテコリンなお話か〜と笑ってるうちに あれれ〜?涙の海〜〜 アリスみたいに溺れそう ココロをぎゅっと摑む天才だねぇ彼は 
こんなミラクルありかぁ〜と突っ込みながら もしや気づいてないだけかも…って疑いのココロが芽生えてきて いつか信じたいと思わせる伊坂マジック〜☆ これは 恋愛小説を装った生きとし生けるものへの愛の物語です 
というか 不確かで曖昧なレンアイってものを俯瞰しつつ 愛するということの本質に迫っていると思う 彼の作品に触れると そうだ!ビートルズを聴こう!!なんて唐突に閃いたり^^ ちょっぴりcrazy☆になれたり♪
それを見ている宇宙人。
を、見ている姉。 
を、見ている伊坂幸太郎。 
を、見ているわたし。 
を、見ている??? 
読んだ人にしか わからんだろう多分^^ つまりは繋がってるんです あ・な・た と お昼休みorサボタージュ中に立ち読みできる短編ですが 涙+鼻水が止まらなくなっても責任取れないからね^^ 
ところで 件のpolar bear 彼らの毛は透明なんだそうです♪ これが1番のオドロキだったりして
因みに写真は 彼らの毛並みclose-up! ではありませ〜ん^^