minstrel12092006-11-15

で 花背で肝心の俳句は出来たのか これはまあ 秘密 
それより ノアの彼↓のお話は 結局どういうところへ落ち着いたのだろう まだ気になる 確かにぶっとんだ感性だけど 響き合うものがない訳でもなく… 
かつて 奈良の宇陀野で 吉宗が始めたという薬草園へ吟行した そこは葛の製造工場も兼ねていて 薬草の森は ちょうどカタクリの花が満開の季節だった そこでなぜか <エデンの東>の兄弟対決をイメージしてしまい とうとうその夜の句会には出さなかった記憶が… 
どんな場所でどんなイメージがひらめくかなんて 誰にもわからない 唐突だと驚かれるくらいのことで 最近はあまり動じなくなる なんだかマイペース街道まっしぐらだけど イメージのジャンプは痛快だから