バンプの楽曲に〝命の火〝という詞がある いまにも消えそうになったり 埋み火だったり たとえ見えなくても消してはならない 満ちてくる波のようにじわっと沁み込む詞
あすは第2回風花句会 記念すべきネット句座のオフ会1回目に予期せぬ雪が舞ったので いつのまにか誰からともなくそう呼ばれる けれど風花の彼方にはいつも青空が見える 
   
なにもかも春の焚火として燻る  吟遊詩人