たましひにふれたらきつと竜の玉 にんげんに戻る白鳥の仕草かな 山眠りをりアポロンの矢を受けて うたかたの水の底まで冬麗 冬ざれのメディチの赤き実を落とす 雪螢穹の扉の開いてゐて 読みは りゅうのたま スワン しぐさ ふゆうらら ゆきほたる そら 1句目…
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