若菜摘む



飛火野 ハゼの実

はるかのこゑ




たった1日だけの待ちに待ったオフ
深呼吸の必要から カメラ散歩へ*^^*
ちょっとそこまで のはずが。。
気がついたら
反対方向の電車に飛び乗ってました^^
まほろばの地への初旅
これって 悪くない感じ^^
思いもよらない リフレッシュアワーでした
いつか 潮が満ちるように
ゆっくりと私の中に戻ってくる時間。。。




イカリソウ 

一緒





気になりつつ 
年末から出来ていなかったことを
ひとつひとつクリア
賀状の中に トキメク俳句を見つけました〜☆


いつも二人のいつまでも七日粥   雄作


なんてあたたかで優しい
シアワセを分けてもらったような気分^^
ココロの奥から
自然にあふれてくる想いを さらりと詠む
ありのまま
奇を衒ったりしない
なのに 詩情が保たれているのは
見えないテクニックなんだなぁ。。。



ひとやすみ

ん? なにかなぁ。。 

万両




冬の太陽のことを愛日 アイジツと呼ぶ
きょうの春日さんでも 甦りの太陽のお話が。。
七日は人日 ジンジツ
魔除けの呪文を唱えながら
みずみずしい七草に触れる
たとえ 七種に足りなくても
七草粥は欠かせなくて
小さめの丸餅といっしょに^^



春日万燈篭

朝ごはん。。

生まれたばかり 




君がため春の野に出でて若菜摘む
わが衣手に雪は降りつつ        古今和歌集





藤 

藤の冬芽




若菜籠逢いたくなれば逢いにゆく    吟遊詩人






冬櫻 

飛火野  ハゼノキ