2006-12-28 ■ 俳句的つぶやき ミステリーで 先が読めてしまうほど つまらないことってない 俳句も 自分自身を含めた読者を ガッカリさせない為 種は明かさない ゆえに 俳人は寡黙 ってホントでしょうか^^ 静養中のため ひたすら声を出さないように努力 時雨空から 太陽のひかりが届く 引いてゆく波音のような竹林 いつもの小鳥がやってきた 野生動物って 気管支を傷めたりしなのかな もう少し 冬眠していよう この加湿器のサンルームで^^ 野兎のやうな瞳をして語らざる 吟遊詩人