最近 俳句がいっぱい生まれた ある写真集に感銘を受けながら きちんと感想を申し上げていなかったなあと今更気づく かなり遅まきなので名誉挽回? 作品には作品で なんてね 
写真の世界へ俳句でアプローチ 一枚の写真から感じる息づかい 写真集全体から受ける空気感 写真の奥から伝わるスピリットに同調しようとする作業は予想外に楽しかった 
実際に私が見た光景じゃないはず なのに ココロに響くphotographに思いっきりインスパイアされて 自分自身もその時間の流れを旅する気持ちになれたから 多分それは私だけの切り取りであって 作者の心象風景とは永遠にパラレルな世界なのだろうけれど