晩春の淡海吟行の折の盗賊系トンビ で想い出したことがある 
ここにもシジュウカラという名前の小鳥のスパイが潜んでいるので大きな声では言えないけれど ニンゲンなどには及びも付かない彼らのネットワークの偉大さについては 〝風神秘抄〟や〝オーデュボンの祈り〟に堂々とあるいはさり気なく触れられている 因みに前者の首領は人語を解するカラス 勾玉神話の時代からの直系の子孫で あの日のニンゲンを襲うトンビはつまり作戦に失敗したワケで 当然リベンジを考える そこでGさんと吟遊詩人への個別の鳥の糞攻撃が後日行われた しかも油断しているところを狙われた
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