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〝俳句をやってます〟と打ち明けると 反応が面白い
無難なところで〝いいご趣味ですねえ〟とか←田辺誠一似の某ジャーマネ (爆笑) 気に入った句を暗唱して下さる奇特な方まで←これはかなり得点高いぞ☆ 作品の載った雑誌自体を隅々までじっくり読んで感想を下さる方とか←ひたすら尊敬〜(吟遊詩人はいつだって拾い読み 未だ雑誌まるまる読んだことない)
ときどき〝恋の句を聴かせて〟ってのもあるにはある 万葉集の相聞歌と勘違い?ってごめんね いいのよ〜 数少ない恋愛コレクションの中からウレシハズカシ見ていただく
こころの深層には無意識のワケのわからない想いがいっぱい渦巻いているのだろう それが夢になって顕れたり 詩という形になったり そのひとつの結晶が恋ごころではある