minstrel12092005-08-02

アイーダ観劇 エジプト四千年の壁画やパピルスに描かれた時代のお話なので 初っ端から現代的な音楽が鳴って戸惑うエルトン・ジョン どうしてもヴェルディの印象が強くて それにしてもデュエットの迫力 どこまでも輪郭のくっきりした科白回し これが四季メソッドなのかしら 装置やライトの洗練 結末をあれこれ予測しながら観る楽しみ 
奪われ束縛され虐げられる人々の苦悩と絶望 けれど決して諦めない強靭さ 輪廻転生のスパイスが効いてる アフター☆ステージは娘と 入学確定のお祝いを兼ねて 駅に辿り着いたら 恒例の木津川花火がドーンと揚ってた ちょっと出来過ぎ☆ナイト