このあいだの宝塚観劇 演目は〝霧のミラノ〟イタリア統一前夜をドラマティックに耽美的に描くはずの だが柴田作品では通奏低音のように流れる官能と耽美が今回やや物足りない感じ ってことでアフター☆ステージが盛り上がる あのエンディングは何なのォ?に始まって 脚本 演出 エトセトラ 果ては配役 相手役 なぜかロック♪ライヴのスタンディングにまで及び このお茶会は永遠に終わらないなって感じ 
それにしても空梅雨の蒸暑い1日だった アイス・ロイヤルミルクティーでケーキセットをオーダー フルーツ・タルトが追加したいぐらい美味 この日の想い出を抱き締めて 怒涛のクリアランスを生きている