昨秋の俳句界賞授賞式当日 A先生が「俳人は評論を読まない」と仰っていた「山本健吉氏以降 真の文芸評論家がいなくなった」とも 
この呟きとも嘆きとも期待とも解釈できるお話を聴きながら ちらっと心の中を掠めた想い それは 私でも書けるかしら? なんて大胆な射手座B型! そもそも文芸評論とは何なのか ロジカルでありながら多分にエモーショナルな要素=独自の感性が必要不可欠 事実ではなく真実をひたすら追い求めるスピリット 
今の私は 兎に角もっといっぱい勉強しよう 感覚を研ぎ澄まさなゃ チャンスの妖精は前髪しかないそうだから
   
春の木のいつぽんづつに日のあたり  吟遊詩人