春は生命が蠢き出す季節のはずなのに すでに失った光る尾を曳き摺りつつ 明るさに儚さを溶け込ませた空へ 心だけが漂い出してゆきそうな こんな不確かな自分は 人間という生物に擬態しているだけなのかも ところで【輝夜姫】遂に完結 この作家も〝竜〟繋がり…
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