<聴き耳>という理由で 劇団に採用された人の話 <キキミミ>って? なんだか聴き慣れないコトバ 周りの科白を聴ける役者 ということらしい 聴けなければどうなるか 呼吸が読めないと動けない役者にとっては致命的だろう 役者じゃなくても ね <ききみみずきん>という説話もあったなぁ 鳥や獣ばかりでなく 人のココロも読めたらなって ときどき^^ <サトラレ>はココロの声が周りに憚ることなく聴こえてしまうフィクションだったけれど 聴こえる音 聴こえない音 あらゆる呼び声にココロの耳をすます


 


毎月訪れる〆切ぎりぎりまで粘って 作品をポストに投函したあとは いつも抜け殻状態〜 そこからどう抜け出すかって? 泉を覗き込んでひたすら待つ 私の場合は待ってられなくて 飛び込むこともしばしばだけどね^^ 



写真は ムクゲの実