Papyrus〟2月号を読む そこに伊坂幸太郎特集を発見したから これってコアなファンなのか 彼の特集としては作家インタヴューや年譜など頑張っていたが 春に公開される映画のページの後がどうも尻切れ蜻蛉な気が 魅力のキャラクター分析や作品間のリンクの面白さについてはタレントの寄せ書きに垣間見えただけ それより以前映像化できないような作品をこそ書くのだと作家自身が語っていて ここが挑戦状っぽくて気に入っていた部分でもあるけれど 〝死神の精度〟が直木賞ノミネート!今度こそ!!