2005-12-28 ■ つれづれ 聖書にもたびたび登場する異教徒という表現 キリスト教を信じなければ愛されないし排除される 神は愛なりっていうのは信者にのみ効果があるという発想 つまり吟遊詩人はまるっきりの異教徒 いくら砂漠の文明だからって狭いなあ了見が そこで軽く失望してしまった そのワリにはクリスマスだイースターだって大いに愉しんでるけれど 基本は八萬万の神々かな 山川草木に精霊が宿る だからギリシア神話もケルトも大好き