このツアーのGRAPEVINEは色気と威厳とか 確かに 田中さんって声とか表情とかセクシーかも ツアーの終幕でよくあれだけの声とパワーを保てるなあというのも驚き プロの自覚&見せる=魅せることへのサービス精神 やっぱり関西人 さすが大阪 なにより彼の紡ぎ出す詞には背景が見える 詞が語らない濃密な世界をも描いている これは優れた詩歌に共通するもので って いつのまにかGRAPEVINEに入れ込んでいるなあ