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京都店がいつのまにか閉店　原稿用紙はいつも丸善へ足を伸ばしていた　檸檬を置いていくお客さんが絶えないらしい　粋な別れの挨拶　これで京都の老舗という老舗書店は息絶えたのか　学生のころ毎日のように図書館みたいに通っていたからなあ　駸々堂のいつもの棚にはバイロンが微笑んでいた　学割の映画チケットと画集なら京都書院　洋書は丸善って　きちんと棲み分けが出来ていたはずなのに

ぷち写真館　　山の辺の道で出遭った！蝸牛