minstrel12092005-09-18

今 月刊誌俳句12月号に掲載予定の作品を構想中 同じトライなら昨年の俳句界〝風のアキレウス〟みたいに発表月に季感を合わせてみたい ワープして初冬へ行くか アンゴラのふわふわセーターを着て気分出すか 選択肢は二つに一つだ 前述アキレウスのときは 梅雨のはじめに10月号の季感でやるのがプロです!と編集長から告げられて まるで舞台稽古に入る役者さんのように 遥かアキレウスを想いながら 遠い秋を想像して創造へと向かった 
そうそう このあいだの俳句界のコメントは粘った為に珍しく〆切ギリギリになって 母から作家並みやね と皮肉られてしまう 然もなぜか編集部で要の添付ファイルが開かず 結局faxしたのでした おかげで 修羅場の編集長と何回もお話する破目に