CIAへの就職 って別に吟遊詩人じゃなくて コリン・ファレルの映画 見応えアリ 脚本だか演出だかのちょっとした破綻を補って余りあるパワー 〝アレキサンダー〟に抜擢されたのも頷ける 別にあの暑苦しいほどの濃い眉がたまらん好きとかいう訳じゃないけれど 〝ボーン・アイデンティティ〟でマット・デイモンが俄然カッコ良くなったみたいにね CIA系では レッドフォード&ブラピの〝スパイ・ゲーム〟が印象的 ふたりの〝デビル〟はラストが消化不良で哀しかったけど 観たいのは ニコール・キッドマンの〝ザ・インタープリター〟国連通訳の話 〝奥さまは魔女〟よりずっと似合ってそう