泰山木の花が盛りだ 天を目指すその姿 その香気 汚れなき色 何度もカメラを構えるが いいロケーションに出遭えない いつも木の周りをうろうろそわそわぶつぶつ だから怪しいんだよ! そのうちどんどん高みへと蕾の位置は移動中 
どんなに憧れても届かない けれど掌を伸ばす 〝想像さえ越えるような色に染まれ♪〟とThe Back Hornは謳うけれど